直ホアポで負けた話

どーも、ゆうさく(ツイッター@skvuui)です。


おかげさまで記事は少ないながら、多くの人に閲覧頂いています。



日々のナンパ活動のありのままを記録し、

ナンパを始めようとする人、すでにナンパをしている同志の参考になればとブログをはじめました。


「出会ってその日にセックスなんてウソだろ?」



かつての僕もそんな風に思っていましたが、現実にある話です。



それも頻繁に。



しかしそのウラには多くの失敗や恥ずかしい思いなどをしています。




ここではそんな失敗談もありのままに書くべく、今日はネトナンでのアポ負けのお話です。






ネトナンを始めたのは1カ月ちょい前、5月の頭から。



始めて2週間ほどで、アポが取れ始め、たしか3人目のアポ子(以下サンポコ)だった。



1人目、2人目と低ストながら楽しく飲んで終わってしまった俺は、今日こそなんとかゴールしたいと意気込んでいた。



もちろんネトナンの目的はセックス(ドヤ!)



サンポコは神奈川の海の方に住んでいて、低ストながら食いつきもよく、なんと僕の最寄り駅まで1.5hかけて来てくれる好物件であった。



「今日こそ行ける。」

僕はそう確信した。



サンポコ「行くけど、終電近くからあまり時間ないよー?」



これはもちろん建前の発言だ。



なぜなら中間駅で会う選択肢もあるから。



僕「ちょっとでも会えればいいよ。すぐ仲良くなれそうだし(*ˊૢᵕˋૢ*)」


サンポコ「そうだね☺︎」




食いつきもいい。




サンポコ到着。

うん、かわいくない。


顔はHYのボーカル仲宗根さんそっくり。

ちょいデブで巨乳。



かえって好都合だ。


ブスなら恐れずいける。





出会ってすぐ、挨拶もほどほどにラブホ街へ向かう。



徒歩2分。



笑顔で会話できているが、和めてはいない。


でもいけるはず。

なぜならネトナンの直ホ報告は山ほど聞いている。




2分後、ホテル前で立ち止まる。

僕「ねえ、ゆっくり飲みたいし、ココ行こうよ。」

サンポコ「え!?何言ってるの?飲むんじゃないの?」



これはグダだ。打診を続ける。




僕「そうだけど、ほら、終電まで時間ないし。ゆっくり話したいから。」

サンポコ「(少し顔色が変わる)とりあえず一回飲もうよ。ねえ。」




譲るべきか。考えろ俺。

いやでも譲っちゃダメだ。

ここはなんとしても直ホを成功させるんだ。

俺が目指すのはスキナンで、時間もお金もかけちゃいけないんだ。

でもどう仕掛けるべきか。

まだいけるはずだ。




僕「俺はいいなって思ったから誘ったんだよ。」

サンポコ「だけどいきなりはない。もう帰る。」




サンポコが駅へ向かって行く。



必死で追いかけるが、その速度で気づく。




「これはガチで帰るやつだ。」



グダなら帰るといいながらもゆっくり歩く。




しかし歩けども歩けども追いつけない。







サンポコは帰っていった、、、、




すかさずケアのラインを送るも既読付かず。



完全に負けである。





この時の反省はこうだ。

出会ってから和み、ホテルまでは段階がある。

セオリーは「この段階を踏んでいく」ということだ。


具体的には会話での和み→手繋ぎ→キス→ホテルだ。

そして食いつきの確信があるときだけいくつかその段階を飛ばせる。

そしてそれを助長するのが「お酒」と「言い訳」である。


今回はそれがないのに、和み→ホテル

へ行こうとしてしまった。


「お酒」か「言い訳」(終電なくしたなど)があれば結果は違ったかもしれない。




でもどこが失敗のラインなのか試したかった面もあるので、落ち込まずに経験とすることができた。



この経験を活かしてその後は、直ホ直レンタに3連続で成功している。




その記事はまたここかnoteで書こうと思う。





成功のウラには失敗がつきもの。

というお話でした。